臨時休校

2005年9月6日
臨時休校
もろ台風がやってきた。速度がゆっくりなので、丸1日暴風で
自宅待機となった。
こういう日は、ほんとに暇でなんもすることがない。
仕方ないから、午後から明日からの算数の教材研究と、研究授業にむけてのちょっとしたお勉強をした。(ほんのちょっとだけね)

1日動かないとホントにおなか空かないのよね。
お昼は妹が、暴風雨の中コンビニに行ってパスタソースを
大量に買い込んできたから、いろんなパスタを食べたけど
(ちなみに食べたのは いかすみ、4種のチーズ、海老トマトクリーム、ドライトマト入りペペロンチーノの4種類をちょっとずつ)
夜は。。。カレーだったけど・・・無理っ!
入りません。
そこで、私はサラダだけみんなで食べて
ちょっとセレブな夜食を自分のお部屋で食べました。
赤ワインはブルゴーニュ(昔買ってたやつ)
カレント(カシス)とチーズのバゲッドのかけら。
バゲッドは母が買ってきたのだけど、おいしくて気に入った。

昔、専門学校の講師をしてたときに、フランスの歴史の講義で
昔はパンとワインは宗教的な意味があって
ワインはキリストの血とかパンはキリストの肉とか言って、
無償で農民たちに教会が与えていたのに
中世になったら、これらは結局高価な食べ物になっていって
マリーアントワネットの時代になると、滅多に食べられないものになってしまったという話をしたのを思い出す。
彼女が「パンがなければケーキを食べればいいじゃない。」と
言った話は有名だが、このケーキは今売られている一般的なケーキではなく、クグロフというオーストリアでは一般的な
堅いレーズンパンであったらしい。彼女がオーストリアのハプスブルグ家から嫁いできているから出た言葉だろうけれども、
フランスの貧しくて苦しい思いをしている町の人たちにとっては
「何言ってんだ、コイツ・・。」みたいな反感を買って当たり前だよね。。
でも現在のフランスでは
ワインは水よりも安くて
パンなんかクロワッサン以外となるとめちゃ安い。
フランス滞在中、何度これらに命を助けてもらったことか(笑)
イタリアのピサでは、超かたくてまず〜いパニーニを
食べたけど、それをおいしい〜〜〜(泣)と思ったぐらいだから、フランスの食事は悲惨だったってことを物語ってるわ。
なつかしいな・・・。

さて・・・話は変わるけど・・
彼と付き合って4ヶ月突入した。9月2日に。
あっという間だなあ。。
最近、地を出しまくりで引かせているかもしんない。。
うん。きっと引いてるわ(笑)
もし、これで彼の気持ちが冷めてしまって
私、今さら独り者になれるかしら。
彼なしでいられるのかしら。
ううん。無理。考えられない。
でも・・人を好きになることは
別れも覚悟しなくちゃならないもの。
強くならなきゃ。私。

相手の人が冷めてきたら
きっと私から離れるわ。
だって彼の重荷になりたくないもの。
でも
思い合っていられたら

彼を愛し抜くことができる。一生。死ぬまで。
もし、本当にそうあり続ける2人ならば
私のこの人生を伝説にしたい。
それぐらい素敵なラブストーリーだと言えるもの。

そしてきっと
これからも。
ケンカもするだろうし
たぶん私もたくさん怒られるだろうけど。
でも今のままの気持ちで死ぬまでいられるのならば
子どもにも、孫にも
胸を張って語り継げるだろう。
私にはこんなにも人を愛することができたということを。

これが私の4ヶ月目の思いです。
彼は変なやつって笑うかな。黙るかな。
迷惑だなって思うかな。。。
最近恥ずかしがって、なかなか気持ちを言ってくれない彼だから
どう思うかわかんないけど^^;あは
でも、これが私の気持ち。
大切な人に送る今の思いなのです。。

明日から
仕事だー
がんばるぞー
明日は代表委員会だーーーーっ
いやーん(><)
そろそろ彼に会いたいなあ。。

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