友達からの電話

2005年9月10日
夕飯を終えてゆっくりしたときに、幼稚園の時からの友達から電話があった。友達は大学の時に失恋した彼のことをずっとずっと引きずり続けてる。相手の人は振っておきながら中途半端に連絡したり逢いにきたりしている。

私からしてみれば
「なんで、そんな人と逢ってんのよ!そいつ最低だよー!絶対Yちゃんのこと都合のいい女ぐらいにしか考えてないと思うよ。こっちから振ってやれー!!!」ってホントに腹ただしい限りなんだけれども、彼女からしてみれば、やっぱりその彼は自分にとって運命の人・・なわけで。聞く耳をもたない。(あたりまえよね)
その彼女から
「好きと愛してるってどう違うの?(彼から好きやけど愛してないと言われたらしい。。。)私は今でも彼のこと愛してる!」って・・・いう相談があった。
分からん。私にも分からん。。。。(汗)
そういうふうに言ったその彼は、なんでそんなことを言ったのかも分からないし・・・・。
しんけん回答に困って何も言えずにいたら
ふと今日彼と逢ったことを考えていた。

今日は久しぶりに彼とゆっくりすることができた。
こんなに幸せな時間って他にない。
一緒にサッカーみたり、話したり、何も話をしなくても
癒されたりするひとときは、あっという間に過ぎていって
帰りの車の中では、さみしくて切なくて、たまらない気持ちになる。

離れたくない。このままずっと一緒にいたい。って思えるこの
気持ちの真相は
「この人を好き!」という気持ちだけではないと。。
「私にとってこの人しかいないんだ。」という気持ちが強いのだと思った。これが「愛している」という気持ちなのだろうか。
今まで、本気で愛し合った経験がなかった私にとっては
どうにも、自分の中に芽生える新たな心情で・・・
とまどってしまう。

情熱的な部分を持つAB型は、どこかにいつも冷めた自分がいて、どこか人を信じられないという意識が強い。
そういう気持ちで始める恋愛は、初めはものすごく情熱的なのだけれども、あっという間に気持ちが冷めてしまって長続きしない。
これまでは、そうだった。

一緒にいて、疲れない。それどころか一緒にいるからこそ疲れた心と体が満たされる。
話をしていて、すごく気持ちが安らぐ。
肌が触れて安心する。
目が覚めて眠りについても一緒にいたい・・必要!と思う気持ち。
そして何よりも・・お互いがそう思えているということ(←これが大事)

こうなると
ただ単に「好き」と中学生や高校生のときに思った気持ちだけではないのだと、大学生の時や働きだしてすぐの頃の時のように、軽い気持ちで付き合ったりしたときの気持ちではないのだと、そう思う。

これが私の考えかな。。。
と彼女には言いました^^;
彼女の心が本当に満たされるのはいつになるのかな。
親友だからこそ
幸せになって欲しい。
私が辛かったときに、何度も励ましてくれたのは彼女だから。。

変かもしんない。そう言われたりする可能性は高いだろう^^;
でも、一回結婚に失敗している私だからこそ分かる部分なのかもしれない。

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