2度目の春

2006年4月30日
あなたと過ごす2度目の春がやってきました。
1年前のあなたは
とても素敵で
でも遠い存在で
私の隣にいることさえ申し訳ないような気がしていました。

一緒にお好み焼きを食べに行ったり
別府までドライブしてランチしたり
プリン食べに行ったりしたこと
覚えていますか?

はじめて手をつないだ時は
5月といえども
まだまだ肌寒くて
震えながら
きれいな夜景を眺めたこと。

あのとき感じた寒さとか
手のあたたかみとか
ぜんぶが
まだ肌に残っているような気さえします。

あれから
もう1年が経ちました。
1年前には考えられないようなことが現実となっていきます。

新しく借りた部屋。
だんだんと生活ができるように整い
一緒に暮らせる日がくるのもあとわずかです。

1年前の私が知ったら
きっと失神しちゃうだろうな(笑)

来年も
再来年も
その次も
死ぬまで
幸せな思いでいられる春を
2人で、いや家族で過ごしていきたい。

おばあちゃん
おじいちゃんになっても
2人が出逢った時のことを
語れるような
愛し合える夫婦になれればいいな。

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