朝方の夢

2006年7月6日
朝霧の中に包まれる、フランスの田舎町を
寝台電車の窓からぼーっと見ている夢を見た。

まだ薄暗いけれども
明かりがぼんやりと灯っていて
なんとも幻想的な風景だった。

そういえば
ずいぶん前に現実の世界で見た風景。

朝方、小さい村について
駅前のカフェで飲んだ
ショコラの味を思い出した。
ちょっぴり塩味のきいた、甘すぎないショコラは
疲れのたまった旅する人にとっては
心も体もあたたまらせてくれるものだった。

ああ。
今もあのカフェはあるのだろうか。
死ぬ前に
もう一度
行きたい。

かなわぬ夢かな。。。。

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